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工場検査への同行(応急組立橋編)

寒い日が続いておりますね。

先日、大阪の方では少しですが雪が降っておりました。

乾燥に寒さに風邪を引きやすい気候になっているので、気をつけないといけないと思っている今日この頃です。

さて、弊社メンバーから関東某所へ、応急組立橋に関する、工場検査へ行ったという報告をもらったので、写真と内容をご紹介出来ればと思います。

この橋は、地震や津波等の災害時に、高速道路や国道等にかかっている橋が被害を受けて通行不能となった時に活躍する、応急組立橋と言います。

普段はこの橋の各パーツを解体された状態で置いておき、通行不能となった箇所へ、この橋を組み立てて交通を確保します。

写真だけだと分かりづらいのですが、長さは50m、幅は7.5mもあります。

そして反対側から見ると、歩道橋まで付いています。

これは、歩行者も同じくこの応急組立橋を使って道を渡れるように配慮されています。

上から見るとこんな見た目になっています。

片側3.75mの幅があるので、大きい車も通れますね。

下部から見た図になります。メタルの輝きと、溶接痕が美しく見えますね。

トラス構造部の拡大写真になります。

この橋は、トラス構造になります。

トラス橋とは、”直線状の部材を三角形に組み合わせるトラス構造を採用した橋”を指します。

トラス構造は棒状の部材を組み合わせて作られた、三角形の集合体です。力学的に安定しているため、外から力が加わっても変形しにくく、さらに重量が軽いという特徴があります。

軽くて丈夫なため、日本でも明治以降によく見られる橋の形になっています。

以上、応急組立橋の工場検査でした。

今回は、仮組みをして実際に使うときの姿を見ることができ、とても貴重なものを見ることができたと思います。

ではまた!

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